百花论坛

搜索
查看: 754|回复: 0
打印 上一主题 下一主题
收起左侧

日本世界一「命の格差」新生児死亡率 日本の50倍の国も 国連調査

[复制链接]

管理员

3万

主题

4万

帖子

7744 小时

在线时间

管理员

Rank: 5Rank: 5

积分
217281
跳转到指定楼层
楼主
发表于 2018-2-22 06:56:34 | 只看该作者 回帖奖励 |倒序浏览 |阅读模式

今すぐ登録、素晴らしい風景が広がります。

您需要 登录 才可以下载或查看,没有帐号?立即注册

x
「命の格差」新生児死亡率 日本の50倍の国も 国連
NHK2月20日 8時10分

国連は、世界の国と地域の新生児の死亡率を比較した報告書を発表し、死亡率が高いパキスタンやアフリカの国々では、最も低い日本より40倍から50倍も高い割合で赤ちゃんが死亡しているとして、「命の格差」をなくすよう求めるキャンペーンを始めました。

ユニセフ=国連児童基金が20日、発表した報告書によりますと、生後28日未満の新生児の赤ちゃんの死亡率は、人口1000人当たり、高い順に、パキスタンが45.6人、中央アフリカが42.3人、アフガニスタンが40人、いずれもアフリカのソマリアが38.8人、レソトが38.5人、などとなっています。

一方、新生児の死亡率が最も低かったのは日本で1000人中0.9人でした。

パキスタンやアフリカの国々などでは、日本より40倍から50倍も高い割合で赤ちゃんが死亡しており、世界で、「命の格差」が広がる実態が浮き彫りになりました。

報告書は、新生児が死亡する原因の80%以上は、早産や分べんに伴う合併症、それに肺炎などの感染症で、十分な医療や保健サービスを受けることができれば死亡を防げるとしています。

赤ちゃんを亡くしたレソトのマショワニさんは、「本当につらかったです。ほかの母親が同じような悲しみを経験しないですむよう支援が広がってほしいです」と話していました。

ユニセフは20日から、新生児をめぐる「命の格差」をなくすよう求めるキャンペーンに乗りだし、医療や保健サービスを充実させるよう各国政府に協力を呼びかけることにしています。
報告書の詳細ユニセフが発表した報告書では、2016年のデータをもとに対象の184の国と地域について生後28日未満の新生児の赤ちゃんの死亡率を推計しています。
死亡率が高い国新生児1000人当たりの死亡率は高い順に
1. パキスタン 45.6人(22人に1人の割合)
2. 中央アフリカ 42.3人(24人に1人)
3. アフガニスタン 40人(25人に1人)
4. ソマリア 38.8人(26人に1人)
5. レソト 38.5人(26人に1人)
6. ギニアビサウ 38.2人(26人に1人)
7. 南スーダン 37.9人(26人に1人)
8. コートジボワール 36.6人(27人に1人)
9. マリ 35.7人(28人に1人)
10. チャド 35.1人(28人に1人)
など
死亡率が低い国新生児1000人当たりの死亡率が低かったのは
1. 日本 0.9人(1111人に1人)
2. アイスランド 1人(1000人に1人)
3. シンガポール 1.1人(909人に1人)
4. フィンランド 1.2人(833人に1人)
5. スロベニア・エストニア 1.3人(769人に1人)
7. キプロス 1.4人(714人に1人)
8. 韓国・ノルウェー・ルクセンブルク・ベラルーシ 1.5人(667人に1人)
など
ユニセフのキャンペーンユニセフ=国連児童基金は、この25年間で世界は、5歳までの乳幼児については死亡率を半分以下に削減することができた一方で、生後28日未満の新生児についてはそれだけの成果が得られなかったと指摘しています。

そのうえでこの課題に取り組む機運や国際社会の関与が欠けていたとして、今回、「すべての子どもたちが生きられるように」という意味の「Every Child ALIVE」と題したキャンペーンを、20日から世界で一斉に始めました。

具体的には、20日に報告書を発表して「命の格差」とも言える実態への理解を深めてもらうとともに、同じ日に、オンラインでこのキャンペーンに賛同する人の署名集めを始めました。

署名集めは、ことし5月まで続けられ、5月21日からスイスのジュネーブで始まる世界保健総会で、出席した各国の保健担当閣僚らに集めた署名を提出し、対策を促すことにしています。

さらに、ことし10月から12月にかけて対策を推進するための募金活動を集中的に行うことにしています。

各国政府に求める医療や保健サービスの具体的な内容は、水道、せっけん、電気がそろった清潔で機能的な保健施設の確保、十分な数の医師、看護師、助産師を募集し、訓練し、かつ維持すること、基本的な薬品の生産、女性、母親、家族に質の高いケアを要求し、受けられるような力を与えることです。

特に、バングラデシュ、エチオピア、ギニアビサウ、インド、インドネシア、マラウィ、マリ、ナイジェリア、パキスタン、タンザニアの10か国については、新生児の死亡数の合計が世界全体の半分以上を占めることから、重点的にキャンペーンに取り組むとしています。



来源: 日本世界一「命の格差」新生児死亡率 日本の50倍の国も 国連調査
回复

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 立即注册

本版积分规则

Archiver|手机版|小黑屋|百花网 - 在日华人的论坛 ( Copyright (C) 2015 Flowers Corporation. All Rights Reserved. )

GMT+9, 2024-4-26 14:48 , Processed in 0.035035 second(s), 20 queries .

Powered by Discuz! X3.2

© 2001-2013 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表