【中日対訳】四川省ルールの麻雀、日本で交流大会開催

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四川省ルールの麻雀、日本で交流大会開催
四川麻赴日本比赛
人民網日本語版 2016年12月01日13:57

应日本健康麻将协会和日中交流促进会等团体邀请，由成都市民组成的四川麻将文化交流团作为麻将文化领域首个赴日交流团队，11月13-14日在东京观摩由东京都千代田区政府、千代田区社会福祉协议会与日本健康麻将协会联合举办的第二届健康活力麻将交流赛，并与日方选手进行了四川麻将比赛。这一旨在为2020年麻将作为表演项目登上东京奥运会造势升温的中日民间交流活动，也成为了四川麻将走向世界的正式首秀。

今天为日本民众喜闻乐见的休闲活动——麻将，最早就是从四川传到日本的：1907年前后，在四川一带教书的日本人名川彦作回国时带走的麻将牌就是日本麻将的滥觞……

中日双方24名选手经过两轮角逐，日方选手山内庆获得个人优胜奖，日方以4分优势夺得本次交流赛团体奖。

在赛后的表彰仪式上，身兼日本健康麻将协会和千代田区社会福祉协议会会长田边惠三先生以主办方代表身份，致辞表示本次活动不仅让麻将“活跃老年人社交 防治老年痴呆”的功能得到了更加广泛的宣传和认知，并且进一步增进了双方的友谊。
日本健康麻将協会、日中交流促進会などの団体から招待を受け、成都市の市民でつくる四川麻将文化交流団が麻将界初の訪日交流団体として、13−14日に訪日した。同団体は東京で、千代田区、千代田区社会福祉協議会、日本健康麻将協会が開催する第2回健康活力麻将交流大会に参加し、日本側の選手と四川省ルールで対局した。これは、2020年東京五輪で麻雀を公開競技にするための気運を高める中日民間交流活動で、四川省ルールの麻雀が初めて正式に世界進出した。

現在も日本人に好かれている娯楽である麻雀は、もともとは四川から日本に伝わったもの。1907年頃、四川一帯で教育活動に従事していた名川彦作が、麻雀牌を日本に持ち込んだのが始まりとされている。

同交流大会では、中日双方の選手24人が対局。日本側の山内慶氏が個人賞を受賞。団体では、日本側が4ポイントのリードで交流大会団体賞を受賞した。

対局後の表彰式で、日本健康麻将協会、千代田区社会福祉協議会の会長を務める田辺恵三氏が主催者を代表し、「今回の活動によって、『高齢者の交流を促進し、認知症を防止する』という麻雀の効能をより広く宣伝し、認識させることができ、かつ中日双方の友好をさらに促進することができた」と述べた。

「人民網日本語版」2016年12月1日